年長「10までの」フラッシュ足し算 自分から進んでやってくれた方法①
年長息子、年少娘を子育て中です。
毎日の学習で算数の足し算をやっています。
しかし、手を使った数え算になっていて、
いろいろな文献をみると、
5を一つのかたまりとして考える
10を一つのかたまりとして考えて、
まずは、足して10までの足し算を暗記できるようになることが重要だと
書いてありました。
そこで、
数ヶ月前から、足して10までのフラッシュ足し算をやっています。
作成初日は、
興味を持ってやってくれましたが、
2、3日経つと、
「これか〜」と言いながらやっていました。
このままでは
ちょっとまずいな〜と思い、
どうしたら進んでやってくれるか考えてみました。
そこで一つ思い浮かんだのが、
フラッシュカードを一通りやれたら、
「きらきらシールを一つもらえる」
というお約束を作ることです。
そうすると、
息子と娘と取り合いになる勢いで、フラッシュカードをどんどん進んで
やってくれるようになりました。
シール選びも肝心で、
子供たちが「ほしい!!!!!」
と思うようなシールにすることでうまくいっている気がします。
今うまくいっていても、
いつかは飽きると思うので、
その時々で、「やる気にさせる方法」について考えていきたいと思っています。