小学1年生【九九を覚えた方法】

 

小学校で習う算数、

その中でも九九は最初に迎える正念場だと思います。

 

九九を授業で習い始めるのは小学2年生の二学期からですが、

早めに勉強を始めているお子様も多いのではないでしょうか。

 

我が家では小学校入学前春休みに

順番通りに暗唱するのはできるようになりましたが、

1ヶ月ほどやらずにサボっていたら、

6の段、7の段、8の段、9の段があやふやに・・・。

 

1度覚えても、まだまだ量が足りなかったのでしょう、

また覚え直しになりました。

 

 

現在は九九全て覚え、バラバラに問題を出しても答えられるようになりました。

 

九九を覚えるために実践してきた方法について紹介します。

 

 

 

 

 

 

・九九のフラッシュカードを購入

 

我が家はドラえもんの九九フラッシュカードを購入しました。

 

 

 

年中の娘も欲しがったので、

娘にはすみっこぐらしの九九フラッシュガードを購入。

 

 

 

 

・お風呂で九九の歌を流す

 

子供たちと一緒に歌っていました。

 

 

 

ドラえもん九九CDを購入

 

CDと厚みのある本がついていて、赤シートで隠せるため重宝しました。

 

 

 

 

・覚えにくいものは紙で書いてトイレに貼り付け

 

 

七の段は他の段と混乱して覚えにくいようでした。

 

1週間くらいでトイレの張紙を別の掛け算に張り替えることで、

興味を持ってみてくれていました。

 

 

 

・毎日、ノートで掛け算を解く

 

 

たくさんあると嫌になるので、今の実力で

3分くらいで終われるように考えて問題を作成

 

 

 

時間を測るとダラダラせず、パパッとやってくれています。

 

 

初めは「え〜これやるの??」というような反応だったため、

これ5分以内でできたら、このチョコレート1個ね!

 

 

なんてお菓子で釣ったこともありますが、

今の段階で

スラスラできる掛け算問題にしているため、

すぐに、ご褒美はなくてもやれるようになりました。

 

 

ポイントは、

褒めること!でした。

 

 

 

掛け算には

上り掛け算

下り掛け算

バラバラ掛け算

 

 

というものがあるようで、

上り掛け算はすんなり覚えても、

下り掛け算やバラバラ掛け算をすらすらできるようにするためには

相当な量が必要だと感じました。

 

 

毎日コツコツ頑張ります!!!!