小学1年生【九九を覚えた方法】

 

小学校で習う算数、

その中でも九九は最初に迎える正念場だと思います。

 

九九を授業で習い始めるのは小学2年生の二学期からですが、

早めに勉強を始めているお子様も多いのではないでしょうか。

 

我が家では小学校入学前春休みに

順番通りに暗唱するのはできるようになりましたが、

1ヶ月ほどやらずにサボっていたら、

6の段、7の段、8の段、9の段があやふやに・・・。

 

1度覚えても、まだまだ量が足りなかったのでしょう、

また覚え直しになりました。

 

 

現在は九九全て覚え、バラバラに問題を出しても答えられるようになりました。

 

九九を覚えるために実践してきた方法について紹介します。

 

 

 

 

 

 

・九九のフラッシュカードを購入

 

我が家はドラえもんの九九フラッシュカードを購入しました。

 

 

 

年中の娘も欲しがったので、

娘にはすみっこぐらしの九九フラッシュガードを購入。

 

 

 

 

・お風呂で九九の歌を流す

 

子供たちと一緒に歌っていました。

 

 

 

ドラえもん九九CDを購入

 

CDと厚みのある本がついていて、赤シートで隠せるため重宝しました。

 

 

 

 

・覚えにくいものは紙で書いてトイレに貼り付け

 

 

七の段は他の段と混乱して覚えにくいようでした。

 

1週間くらいでトイレの張紙を別の掛け算に張り替えることで、

興味を持ってみてくれていました。

 

 

 

・毎日、ノートで掛け算を解く

 

 

たくさんあると嫌になるので、今の実力で

3分くらいで終われるように考えて問題を作成

 

 

 

時間を測るとダラダラせず、パパッとやってくれています。

 

 

初めは「え〜これやるの??」というような反応だったため、

これ5分以内でできたら、このチョコレート1個ね!

 

 

なんてお菓子で釣ったこともありますが、

今の段階で

スラスラできる掛け算問題にしているため、

すぐに、ご褒美はなくてもやれるようになりました。

 

 

ポイントは、

褒めること!でした。

 

 

 

掛け算には

上り掛け算

下り掛け算

バラバラ掛け算

 

 

というものがあるようで、

上り掛け算はすんなり覚えても、

下り掛け算やバラバラ掛け算をすらすらできるようにするためには

相当な量が必要だと感じました。

 

 

毎日コツコツ頑張ります!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生低学年 勉強を習慣化させる3つのコツ

 

現在小学1年生の長男、年中の娘がいます。

 

幼稚園の年中の頃から、家庭で学習習慣をつけようと

取り組んできましたが、

小学校に入学後、宿題や学校の疲れから

思うように家庭学習を進めるのが難しく感じてきています。

 

そこで、色々と調べて

家庭学習の継続についてまとめてみました。

 

 

【勉強習慣がある子】

 

・毎日同じ時間に学習をしている

・毎日同じ時間におやつを食べている

・毎日同じ時間にテレビを見ている

・土日も平日と同じリズムで生活している

 

 

【勉強習慣がない子】

 

・学習する時間が決まっていない

・遊ぶ習慣が優先され、学習しない日もある

・土日は学習はほぼやらない

 

 

学習習慣をつけることで、

学習することを「当たり前のこと」と脳に認識させ、

歯磨きするように机に向かう習慣をつけると、

やる気・気合いに関係なく学習に取り組めるようになるそうです。

 

と、言われても、

その習慣にさせるのが難しいですよね・・・・。

 

 

 

 

次に、勉強を習慣化させるコツについて紹介していきます。

 

 

【子供にとって小さすぎる目標からスタートさせる】

 

「1分・5分だけこのプリントをやる」など、自分の子供にとって

簡単にできそうな時間設定・内容設定から始めてみる。

 

また、目標を1分に設定したとしても、

机に向かってしまえば、結果的に1分以上は勉強してしまう

こともあるかと思います。

 

そういった場合はたくさん褒めてあげ、

次回のやる気につなげましょう。

 

しかし、「だったら明日は10分」などと、目標を急に上げるのは禁物です。

前日の勉強がどれだけはかどっても、翌日は本当に1分で切り上げるような

つもりで行動を起こすことが、習慣化につながります。

 

 

 

【毎日決まった時間に勉強をする】

 

「朝ごはんの前」「登校前」「学校から帰ってきてからすぐ」「夕食の前」「お風呂の後」

など、毎日決まった時間に学習するようにしましょう。

 

我が家では、「お風呂の後」が定着しており、

私や娘がお風呂後、髪の毛を乾かしている間の時間、

教材に取り組んでいます。

 

学習内容よりかは、「毎日必ず勉強する」という生活リズムを

崩さない方が、この時期は大事なようです。

 

 

 

【親も一緒に勉強する・見守る・読書する】

 

子供と一緒に、親が勉強をすることで、

気が散らず、頑張ろうという原動力になるそうです。

息子が勉強するときは、可能な限り、娘も机に向かうように

意識しています。

 

 

 

 

我が家もまだまだなことが多く、反省の毎日ですが、

勉強が嫌いになってしまわないよう、短時間でもいいので

毎日勉強する習慣を作っていきましょう。

 

 

 

 

 

【YAMAHA幼児科】最低限の練習量でやってきた我が家の練習時間・練習方法を紹介

 

 

小学1年生の息子と年中の娘を持つ母です。

 

息子は幼児科2年間を卒業し、現在ジュニア総合コース受講中です。

 

娘は年少のおんがくなかよしコースから進級し、

現在幼児科1年目を受講中です。

 

音楽系の習い事はヤマハ以外に、スズキメソードでバイオリンを習っています。

ピアノもバイオリンも毎日練習が必須です。しかも息子・娘の2人分の練習時間確保が必要。

そのため、とにかく時間がない。

ピアノ練習時間は最小限!!しかやってきていませんが、

何とかレッスンについていき、幼児科2年間卒業できました。

 

息子が幼児科の2年間、最低限の練習時間でどのようにして練習してきたか、

練習時間なども紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

練習時間や練習内容は?

 

<幼児科1年目「プライマリー①」の時代>

 

1日の練習時間・・・5分

※プライマリー①の最後2ページは両手で弾く曲になり、

この時期は土日のみ10分くらい練習していました。

 

幼児科が始まって、初期は「ドドド・」「ドレド・」「ドレミ」

と言うような簡単な内容が続きます。

 

我が家では、幼稚園から帰宅して遊びの時間に

教材CDを流して一緒にやっていました。

 

先生からは、毎日同じ時間にやるのがおすすめと言われていましたが、

他の習い事の練習もあったり、娘が小さかったりで、

同じ時間に固定はできませんでした。

 

 

 

<幼児科1年目「プライマリー②」の時代>

 

1日の練習時間・・・5分(土日10分)

 

プライマリー②はほとんど両手で弾きます。

レッスン終了後、1回目の自宅練習で、すぐに弾けるようにはならないので、

できなくても本人が辛そうだったら、練習終了!

 

うちは火曜日レッスンだったため、

自宅練習は(水)(木)(金)(土)くらいかけて、

日曜日くらいで両手で弾けるようになっていればいいかな

というような感じでやっていました。

(毎日練習していればいつか必ず弾ける日が来ます)

 

 

<幼児科2年目「プライマリー③」の時代>

 

1日の練習時間・・・(水)5分(木)10分(金)5分(土)10分(日)10分(月)5分

大体、5〜10分くらいでした。

 

その日の息子の様子を見て、時間は減らしたり増やしたり

していたと思います。

 

また、水曜日はバイオリン金曜日は英語のレッスンが2人とも

あったので練習時間が取れていませんでした。

 

プライマリー③になると、両手でも難しい曲が増えてきて、

初めての曲を両手で練習する週は結構大変でしたが、

練習時間が長くても上記にあるような練習時間でした。

 

逆に、両手で弾けるようになった後は1日5分で十分でした。

 

 

<幼児科2年目「プライマリー④」の時代>

 

1日の練習時間・・・プライマリー③の時と特に変わらず。

同じような感じでやってきています。

 

↓ぷらいまりー④後半の難所

 

 

<DVDは車の移動中にみた>

 

忙しい中、DVDをみる!とうい時間確保も厳しいのが現実。

そのため、DVDは車での移動中のみの鑑賞でした。

 

 

 

<グレードテストの前の練習も今まで通り?>

 

幼児科2年目の2月に基礎グレードテストがあります。

内容は

 

 

 

 

と言う感じです。

今まで通り練習していれば曲を弾いたり、聞いて音を当てることは難なくできます。

 

 

<基礎グレードテスト前にやっておいた方がいいこと>

 

「譜読み」については家で復習しておいた方がいいかもしれません。

全く復習せずにテストを受けたため、わからなくて戸惑う場面がありました。

 

基礎グレードテストはわからないところがあっても、

参加すれば「合格」となるので大丈夫ですが、

譜読みに関しては、もう少しやっておいた方が良かったと反省しています。

 

 

ヤマハ公式の練習動画も活用>

 

ヤマハ音楽教室の公式HPに練習動画が掲載されていて、

レッスンでやったことこれで合ってるかな?と不安になった時など、

それをみながら自宅で練習をしていました。

 

この動画の存在を知ってからは、通常の練習でも時々活用しています。

 

 

 

<子供がなかなか練習をやらない時・・>

 

初めは楽しくやっていた練習もだんだん難しくなってくると、

「練習やりたくない〜」と、

鍵盤に向かうことですら難しくなってきます。

 

そんな時は、まず、、、

そのこの好きな曲から弾いてもらいましょう。

「練習するよー」「練習しようか」

と声かけするよりも、

その子の好きな曲、得意な曲を、

「〇〇の曲聞かせて〜!!」

と声をかけることにより、鍵盤に向かうことはクリアできます。

 

 

弾いてくれた曲を褒めて褒めて、

モチベーションが上がってきたら、少しずつ練習を始めるのも

ありかと思います。

 

うまくいく日もあれば行かない日もあると思いますが

一緒に頑張りましょう。

 

 

<まとめ>

 

幼児科で、音楽の基礎力はかなりついたと実感しています。

毎日の練習時間が少なくても、何とか毎日継続することで

必ず力はついてくると思います。

 

我が家は幼児科で必要最低限しか練習していない方だと思いますが、

レッスンには確実についていけていたと思います。

毎日5分練習が継続できれば、きっと大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【チャレンジ1年生】紙とタッチ両方受講している我が家が考える紙かタッチの選び方

 

チャレンジを始める時、紙教材にしようかタブレットにしようか

悩む方は多いのではないでしょうか。

 

実際に紙教材とタブレット、両方受講してみた我が家が思う、

それぞれのメリット・デメリットについて考えてみました。

 

 

 

<紙教材とタブレットのそれぞれの特徴>

 

・紙教材

しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら

取り組みたい子におすすめ。

 

・チャレンジタッチ

動画や音も交えたデジタル学習が中心のため、

直感的に学ぶことが好きな子におすすめ。

 

→我が子の場合・・・

文字を読むのが苦手なため、タッチの方が向いていそうです。

しかし、問題文を読んで読解する力をつけてほしいので

苦手なところを克服するため、紙教材で一緒に頑張っていきたいと思い

紙教材でスタートしています。

 

 

 

 

<紙教材・デジタル教材それぞれのメリット・デメリット>

 

紙教材のメリット

 

・しっかりと鉛筆で書く習慣がつく

・1ページ終わるとシールが貼れる

・親が子供の苦手部分の把握ができる

(タッチの場合、紙のようにわからなかった問題を後から見返したりできない)

・読解力がつく

・解き終わった冊子が達成感に繋がる

 

 

紙教材のデメリット

 

・文字を読むことが苦手な息子にとって、設問を読むところからの

ハードルが高く、なかなかやる気になれない時があった

・隣で見ていないと、書き順のチェックができない

・親の丸つけが大変

・机があるところでないとできない

 

 

チャレンジタッチのメリット

 

・設問を読み上げてくれるので、問題に取り掛かりやすい

・音と映像のおかげで理解が早い

・毎月のレッスンは家でダウンロードしておくことで、

wi-fiがない環境でも、レッスンに取り組める(レッスン以外は不可)

・丸つけしてくれるため、親の負担が減る

・隣で見守らなくても1人で進めやすい

・難易度が選べる(標準コース・ハイレベルコース)

・何度も反復練習ができる

 

 

チャレンジタッチのデメリット

 

・目がつかれる

・問題の前の解説が長い時があり、理解しているこにとっては

時間がもったいないと感じることがあった

・画面にひらがなを書くに慣れるまでは、ひらがなの練習のレッスンの時、

苦労した

・問題文を読み上げてくれるため、子供の読解力がつきにくい

 

 

 

<結局、どうやって選ぶ!?>

 

これは、それぞれの親御さんのお子さんに対する学習スタイル、

学習の取り組みかたの希望というか、理想?によると思います。

 

なかなか時間がなくて、子供自らどんどん進めていってほしかったら、

タッチかなと思います。

 

お子さんを見守りながら、読む力をつけていって欲しいのであれば

紙教材かな。

 

我が家が両方受講して、やる気がでない時の取り組む前の声かけや

つまづいたときの対応など、色々と比較してみて大変だなと感じたのは

「紙教材」の方でした。

 

しかし、わが子に読解力をつけさせたいという思いから

はじめは紙教材でスタートしました。

 

 

<なぜ紙教材とタッチと両方受講しているのか>

 

1番のきっかけは、タブレット代0円のキャンペーンがやっていたからです。

1度タブレット教材も試してみたいと思っていて、1ヶ月やってみて合わなかったらやめたとしても、タブレット代がかからないキャンペーンだったので、

これを機会に試してみました。

 

ちなみに、

紙とタッチと両方受講だと10パーセント引きになります。

 

・両方受講して息子の反応は・・・

 

両方なのでもちろん赤ペン先生も両方あり、

その分、努力賞ポイントがどんどん貯まります。

息子はそれが楽しみで両方がんばっているので

しばらく両方受講を続けてみようと思っています。

 

 

努力賞ポイント 景品



 

 

<まとめ>

 

今回は、紙教材のチャレンジかタブレットのチャレンジタッチかを

比較して感想を交えながら紹介しました。

 

スタイル変更はいつでも可能なようなので、

取り組みにくそうだと感じたらスタイル変更をして用紙をみてあげるのも

いいかなと思います。

 

ただ、チャレンジタッチからスタートしている場合はタブレット料金が

かかってしまうことがあるので、しっかりと確認してからにしましょう。

 

 

 

 

 

 

【イライラ・ママ卒業したい】子供のために自己感情コントロール

 

 

6歳年長息子、4歳年少娘を持つ母です。

子育て中に、子供の言動や態度にイライラすることは

多くのママが経験しているのではないでしょうか。

 

我が家でも、

毎日、家庭学習や習い事などやることがたくさんあるため、

子供たちがダラダラしていると

ついついイライラしてしまいます。

 

 

勉強や習い事の練習をするにしても

イライラして怒ってしまっては

子供もやる気を失ってしまい、本末転倒です・・。

 

そこで、イライラママ卒業に向けて

自己分析をして頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

・どうしてイライラしてしまうのか

 

ママがイライラする理由は、

子供が期待に応えてくれないからです。

 

例えば、0歳の赤ちゃんに

「なんで勉強しないのよ」

とイライラするママはいません。

 

なぜならば、0歳の赤ちゃんに対して

勉強できるとは思っていないからです。

 

期待することの根底には、

「できるはずだ」という思いが必ずあります。

 

そういった期待がある分、

ダラダラやらない子供に対してイライラしてしまうようです。

 

 

 

・ママが日常的に怒る子供への影響

 

自己肯定感が低くなる

 

頻繁にママに怒られていると、子供に悪影響を及ぼすことがあります。

「自分はママから必要とされていない」

「自分はいなくてはいいんだ」

という気持ちになると、突然キレやすくなる、常にイライラしている

など、感情のコントロールが効かない子供になる可能性があるようです。

 

 

自己肯定感が低くなると

 

少しのミスや間違いでも自己嫌悪に陥りやすく、

失敗を過度に恐れる傾向が見られます。

そのため、新しいことにチャレンジしにくかったり、

挑戦する意欲すらなくなることもあるようです。

 

 

我が子は自己肯定感が低い傾向が・・・。

 

3歳からバイオリンを始め、毎日結構厳しく練習してきました。

その時の親からの言動など、今振り返ると、

息子の自己肯定感が下がるような声かけをしていた気がします。

後悔しても、もう取り戻せません・・・。

深く反省しています。

 

 

 

 

イライラママ卒業のためのステップ

 

・イライラ感情の見える化をする

(自分の怒りのメカニズムを知る)

 

イライラ子育てを卒業するには、

まず自分がどんな時にイライラするのか

その原因がなんなのかを知ることが大切です。

 

紙などに書き出して見える化をすると、

自分の感情パターンを把握することができ、

次に同じようにイライラしないように

対策を考えることもできます。

 

 

 

 

・イライラ感情をコントロールする方法を試す

 

怒りをコントロールする方法にはいろいろな方法があります。

自分の怒りのコントロール方法を色々と試して、

自分にあった方法を見つけることがイライラ卒業の近道かと思います。

 

 

怒りをコントロールする方法

 

・その場を離れる

 

・10秒数えてみる

 

・自分を客観的にみてみる

 

・子供が描いてくれた手紙や似顔絵を見て、その時の感情を思い出しながら

怒りの感情を緩和する

 

・怒りそうな時こそ、子供をはぐしてみる

(脳の仕組みとして、身体の動きと感情は連動しやすいと

言われており、子供をはぐ・撫でるなどをすることにより、

口調が優しくなりやすいそうです)

 

・「今感情的に怒ったら後で後悔しないか」考える

 

・目を上に向ける

(怒りや感情を脳が処理しているときは、視線が下を向いているそうです。

怒りの感情に気づいたら、すぐに目を上の方に向け、

感情を司るの上のアクセスを断ち切る、という方法もあるようです)

 

・勉強や習い事の練習では、

「自分の子」ではなく「他人の子」だと思って接する

(自分の子だとどうしても、「こうしてほしい」

とイライラしがちですが、他人の子であるとある程度できなくても

イライラしない気がします。

 

・一度相手の気持ちになってみる

(客観的になってみる・・・それができていたら苦労していませんが)

 

 

 

私が一番効果的だった怒りのコントロール方法

 

・上記に挙げてある、

「我が子が描いてくれた手紙や似顔絵を見て、

もらった時の感情を思い出しながら、怒りの感情を緩和させること」です。

 

 

息子の絵を紹介

 



 

 

 

 

私はそれを見て、

一生懸命書いてくれたんだな。

本当はすごく優しい子なんだよな。

 

私は何のために怒っているのだろう。

目的を見失っているな。

 

など、

怒りの感情を緩和させることに役立っています。

 

 

 

まとめ

 

怒りの感情からくる、衝動的な言動は

子供たちにさまざまなマイナス効果を生み出してしまします。

 

しかし、怒りのをコントロールするのは、

正直簡単なことではありません。

 

自分をいい状態にコントロールできるようになっていくには

根本からの対処が必要で、

自分の内面を理解し、自分の器を成長させていくしかないです。

 

「怒りに気づき」

「原因を理解し」

「対処できる方法を実践する」

 

ということを続けていき、

内面からの変化を促していく必要がありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育ママに一番必要だと思うこと

 

 

6歳年長の息子と4歳年少の娘を持つ母です。

毎日習い事の練習(バイオリン・ピアノ)や、家庭学習を

なんとか頑張っています。

 

息子が年長になるくらいから、

子供の教育について真剣に考えるようになり、

小学校生活を楽しく感じてもらえるためにも

家庭学習は大事だなと考えるようになりました。

 

 

【初めはただのうるさい教育ママ】

 

教育・家庭学習となると、

「子供に教えないと」

「毎日勉強習慣をつけないと」

「あれも、これもできていないなあ」

という思いから、自分が一杯一杯になり

子供たちがダラダラしていると、

イライラするように・・・・。

 

また、できていないところだけに重点を置いていたため

子供たちも勉強=面倒臭い

という感覚に陥っていました。

 

 

【子供の教育について情報収集開始】

 

これではいけないと思い、書店でいいなと思う書籍を読んだり

図書館で予約して、教育本をいくつも読みました。

そうすると、教育に関する書籍には似たようなことが書かれていました。

 

 

【たくさんの本を読んで基本的に統一されている内容】

 

・家庭学習は「習慣」つける

・「やりなさい」とは言わない

・親がイライラしないように感情をコントロールできるようにする

・小さな目標を立てて、たくさん達成できる体験をさせる

・イライラしたら、怒るのではなく面白がる

・その子にあった方法で家庭学習を進める

 

 

というようなことが書かれています。

その中で、私が一番重要だと思ったことがあります。

 

それは

 

【一番大切なのは、親が自分の感情をコントロールする】

 

ことです。

 

上記に書かせていただいた、

「学習習慣をつける」というところも、

親、自分自身が心に余裕がないと絶対にうまくいきません。

「こっちはこんなに子供たちのことを考えているのに」

と思っても相手はまだ子供なので理解はしてくれません。

 

まずは、

子供たちに対しての

 

自分の感情をコントロールできるようにすることが

第一歩かなと感じています。

 

 

 

【乳幼児期における子供の発達において重要視されている課題】

 

というものが文部科学省から出されています。

その内容とは

 

・愛着の形成

・人に対する基本的信頼

・自己肯定感の獲得

 

というものでした。

 

幼児教育と聞くと、学習に注目しがちでしたが、

それよりも大切なものがあって、

この内容を理解した上で次のステップ

家庭学習など、取り組んでいく必要性があると感じています。

 

私はあまりできていなかったなと反省しています・・。

 

 

 

 

幼児科2年目 基礎グレードテストとは?体験レポートあり

 

年長息子と年少娘の母です。

 

2人とも、ヤマハ音楽教室に通っています。

長男が2月に、ヤマハグレードの音楽基礎試験(基礎グレードテスト)を受けました。

 

基礎グレードを受けてみて、

・テスト内容やどんな問題が出題されたか、

・受けてみての感想

・反省点

などを紹介していきます。

 

 

はじめに、6歳の息子が幼児科で弾けるようになった曲を

貼り付けてみました↓

 


www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

①基礎グレードの意味合い

 

幼児科2年間を通して身につけた音楽基礎力、2年間の成長を

子供と親と担当講師で確認し、幼児科以降の学習目標を明確に

することを目標に行われています。

つまり、成長を確認し、もっとここを強化するといいというような

目標を明確にすることですね。

 

 

 

 

 

②受験料

 

受験料3,300円(税込)

毎月のレッスン費用の引き落とし口座から自動引き落としでした。

 

 

③グレードテストの内容

 

 

 

 

⑴歌うこと

 

「ぷらいまりー」の中から好きな曲を1曲選んで、歌詞科ドレミで歌う。

 

⑵聞くこと

 

担当の先生がピアノで弾くメロディーや和音を聴いて

ドレミでうたう。

 

⑶弾くこと

 

「ぷらいまりー③④」の中から、好きな曲を選んで2曲弾く。

 

⑷読むこと

 

当日演奏した自由曲の中から担当の先生が示した部分のドレミを読む。

 

⑸つくること

 

「ぷらいまりー」で習った曲のメロディーに伴奏をつけて弾く。

 

 

 

 

 

 

④実際にテストを受けた内容を細かくレポート

 

テストするお部屋に入室前、息子はすごく緊張している様子でした。

 

まず、歌うことからスタート。

 

・歌うことでは「あかいくつ」を選択しました。

mpやmf、スタッカートに気をつけて歌いました。

 

・聞くことでは、先生がメロディーを弾いて、息子が答えました

これは当日なんの曲が出題されるかわからないのでドキドキでした。

今回は「かっこうとロバ」という曲でした。

 

その後、和音の聞き取りで、ト長調の和音でした。

 

息子はなんとかできました。

 

 

・弾くこと

「かわいいはなたば」「こぐまのマーチ」を弾きました。

事前にピアノで演奏するか、エレクトーンにするか選択できます。

いすの高さ調整などは先生がしてくれました。

 

 

・読むこと

自由曲の中からの出題です。

ト音記号はスラスラできましたが、

ヘ音記号の方は少し怪しかったので、

今後頑張っていこうという課題ができました。

 

また、もうちょっと練習しておけばよかったなと思いました。

 

・つくること

「はと」の伴奏をつけて弾きました。

 

 

 

 

⑤グレードテスト終了

 

合計で10分くらいだったと思います。

終了後、試験してくださった先生からのアドバイスを聞き、

終了しました。

 

 

 

⑥結果については・・

 

後日郵送にて届く予定です。

 

 

まとめ

 

息子は、音当てはとてもできていて驚きでした。

しかし、譜読みについてはまだまだ練習が必要だなと

感じました。