【チャレンジ1年生】紙とタッチ両方受講している我が家が考える紙かタッチの選び方

 

チャレンジを始める時、紙教材にしようかタブレットにしようか

悩む方は多いのではないでしょうか。

 

実際に紙教材とタブレット、両方受講してみた我が家が思う、

それぞれのメリット・デメリットについて考えてみました。

 

 

 

<紙教材とタブレットのそれぞれの特徴>

 

・紙教材

しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら

取り組みたい子におすすめ。

 

・チャレンジタッチ

動画や音も交えたデジタル学習が中心のため、

直感的に学ぶことが好きな子におすすめ。

 

→我が子の場合・・・

文字を読むのが苦手なため、タッチの方が向いていそうです。

しかし、問題文を読んで読解する力をつけてほしいので

苦手なところを克服するため、紙教材で一緒に頑張っていきたいと思い

紙教材でスタートしています。

 

 

 

 

<紙教材・デジタル教材それぞれのメリット・デメリット>

 

紙教材のメリット

 

・しっかりと鉛筆で書く習慣がつく

・1ページ終わるとシールが貼れる

・親が子供の苦手部分の把握ができる

(タッチの場合、紙のようにわからなかった問題を後から見返したりできない)

・読解力がつく

・解き終わった冊子が達成感に繋がる

 

 

紙教材のデメリット

 

・文字を読むことが苦手な息子にとって、設問を読むところからの

ハードルが高く、なかなかやる気になれない時があった

・隣で見ていないと、書き順のチェックができない

・親の丸つけが大変

・机があるところでないとできない

 

 

チャレンジタッチのメリット

 

・設問を読み上げてくれるので、問題に取り掛かりやすい

・音と映像のおかげで理解が早い

・毎月のレッスンは家でダウンロードしておくことで、

wi-fiがない環境でも、レッスンに取り組める(レッスン以外は不可)

・丸つけしてくれるため、親の負担が減る

・隣で見守らなくても1人で進めやすい

・難易度が選べる(標準コース・ハイレベルコース)

・何度も反復練習ができる

 

 

チャレンジタッチのデメリット

 

・目がつかれる

・問題の前の解説が長い時があり、理解しているこにとっては

時間がもったいないと感じることがあった

・画面にひらがなを書くに慣れるまでは、ひらがなの練習のレッスンの時、

苦労した

・問題文を読み上げてくれるため、子供の読解力がつきにくい

 

 

 

<結局、どうやって選ぶ!?>

 

これは、それぞれの親御さんのお子さんに対する学習スタイル、

学習の取り組みかたの希望というか、理想?によると思います。

 

なかなか時間がなくて、子供自らどんどん進めていってほしかったら、

タッチかなと思います。

 

お子さんを見守りながら、読む力をつけていって欲しいのであれば

紙教材かな。

 

我が家が両方受講して、やる気がでない時の取り組む前の声かけや

つまづいたときの対応など、色々と比較してみて大変だなと感じたのは

「紙教材」の方でした。

 

しかし、わが子に読解力をつけさせたいという思いから

はじめは紙教材でスタートしました。

 

 

<なぜ紙教材とタッチと両方受講しているのか>

 

1番のきっかけは、タブレット代0円のキャンペーンがやっていたからです。

1度タブレット教材も試してみたいと思っていて、1ヶ月やってみて合わなかったらやめたとしても、タブレット代がかからないキャンペーンだったので、

これを機会に試してみました。

 

ちなみに、

紙とタッチと両方受講だと10パーセント引きになります。

 

・両方受講して息子の反応は・・・

 

両方なのでもちろん赤ペン先生も両方あり、

その分、努力賞ポイントがどんどん貯まります。

息子はそれが楽しみで両方がんばっているので

しばらく両方受講を続けてみようと思っています。

 

 

努力賞ポイント 景品



 

 

<まとめ>

 

今回は、紙教材のチャレンジかタブレットのチャレンジタッチかを

比較して感想を交えながら紹介しました。

 

スタイル変更はいつでも可能なようなので、

取り組みにくそうだと感じたらスタイル変更をして用紙をみてあげるのも

いいかなと思います。

 

ただ、チャレンジタッチからスタートしている場合はタブレット料金が

かかってしまうことがあるので、しっかりと確認してからにしましょう。