くもん体験してみて自宅でのドリル活用法を考えてみた
年長息子、年少娘の母です。
先日、息子がくもんの無料体験学習に参加してきました。
いろいろと考えて、
今回は入会はせず、自宅学習でもう少し頑張ろうという結果になりました。
無料体験をして、
家で、くもんドリルを使用しながら参考にしてみようと思ったことなど
紹介します。
算数の場合は、
とにかく計算量を増やすことに尽きるなあと感じたので、
国語の内容に絞ってお話ししていきます。
<体験でやった内容>
息子の国語のくもん教室での内容では
ひらがなの読み書きがメインでした。
また、語彙を増やす目的で、
いろいろな言葉が出てきました。
息子なんかは。「塀(へい)」という言葉を知りませんでした。
普段あまり触れる機会がないような、絵本だけでは補えないような
言葉もたくさん出てくるので、
語彙を増やすというところはいいなと思いました。
<自宅くもんプリントの活用法>
息子は4歳くらいから
くもんの
ひらがなおけいこ・ことばのおけいこ・ひらがなしりとりあそび
現在はぶんのおけいこ
をやっていますが、
そのプリントは残してあります。
そのプリントをよく見ると、
カラーの見やすいイラストがついていて、
いろいろな言葉が出てきていました。
そこで、
過去の記入済みプリントも毎日数枚、声に出して読んでみることにしました。
音読が苦手な息子でも、
イラストがあったり、
文字数も少なく、スラスラと読めていて楽しそうでした。
読んだ言葉がインプットされているかは分かりませんが
読む練習にもなるので、
今後も使用済みのプリントも最大限活用していきたいと思っています。