朝の学習習慣をつけるために頑張ったこと

 

年長息子と年少娘を持つ母です。

 

 

自宅学習を始めた頃から、

朝学習ができたらいいなと思っていました。

 

 

 

けれども1日坊主や3日坊主

やろうと思ってもなかなか続かず・・・・

 

という感じでした。

 

 

今回は夏休みをきっかけに

登園前の時間の朝学習習慣がついてきたので

どのようにしてきたか紹介しようと思います。

 

 

 

 

<まず、続かなかった理由>

 

・私の気合いと覚悟が足りなかった。

 

朝学習やろうとは思っていても、

自分が早起きできなかったり、子供たちが朝起きれなかったり・・・

子供たちが早起きするためには、夜は早く寝る習慣をつける必要がありますが、

そこもそんなに頑張れず・・・・。

私の気合いと計画性がありませんでした・・・。

 

 

<再び朝学習を習慣つけようと思った一番のきっかけ>

 

今はすごく虫取りにハマっていて、

常に「お外で遊びたい、たくさんトンボ捕まえたい」

という気分です。

 

そのため、どうしたら時間を生み出せるかということを色々考えました。

 

息子の「今」を大切にしたいという気持ちから、

時間を作り出すために私も気合を入れて朝学習の習慣付けを頑張ろうと思うのでした。

 

 

 

 

〜朝学習の習慣化作戦〜

 

 

<朝学習を何時からやるか大体決める>

 

 

うちは7;30から学習に取り組む

ということを徹底しました

その時間よりも早く始められたら始めてO Kです。←(とても理想的)

 

 

 

<朝食がまだ食べ終わってないときは・・・>

 

朝食がまだ済んでいない時でも、

一旦下げて、学習開始していました。

 

一区切りついたら残りの朝食を食べて、

次の問題に取り組んだりしました。

 

(時間が過ぎていても朝食を食べてから学習スタート、にすると

開始時間がどんどん遅れて、ダラダラモードになってしまったので

このような形をとってみました)

 

 

 

<得意な科目からスタートして、褒める>

 

やり始めが一番やる気を出すのに体力(?)精神力(?)がいるので

初めは息子の好きな計算問題からスタートして、

集中出来なさそうだったらタイムを測ったりなどして

進めました。

 

褒められると結構やる気が湧いてくるようです。

 

 

 

 

<息子・娘が喜んだ褒め言葉>

 

 

・もう小学4年生みたい!!!!

 

 

など、自分の年より3、4年大きい子のよう!と褒めるとすごくやる気アップしていました(笑)

 

 

 

 

<できるだけ、隣で見守る>

 

習慣化するまではここが結構大事だなと感じました。

 

2人とも集中しているなと思って、自分のメイクをしにいこうとすると、

口喧嘩が始まったり、

席を外した後にチラッと覗いてみると、

プリントに絵が書いてあったり・・・・

 

近くで見守り、応援の言葉をかけてあげると集中できていた気がします。

 

 

 

 

<母が一番頑張ったこと>

 

 

それは、母の早起きです。

子供たちの学習環境を整えるためには、

自分のしたくや朝食の準備をしっかりとしておくとこで、

子供たちを急がせずに自分に余裕を持って

学習環境を整えられます。

 

今までは、これがあまりできずに、継続できていなかったと思います。

 

 

私も早起きは苦手でしたが、

子供たちのために頑張ろうと思っています。

 

朝起きるのは辛いですが、

時間ができると心の余裕も生まれてきます。

 

 

 

<子供たちの早寝・早起き習慣をつける>

 

子供たちが自ら起きてきてくれる場合と、

起こす場合だと、目覚めの良さも格段に違うし、

何より「起こす時間の短縮」になります。

 

我が家では、前までは起こしてもなかなか目が覚めずにゴロゴロ・・・・

 

知らない間に10分なんて経っています。

 

やっぱり朝早く起きるためには早く寝ることが大事なので、

20;00くらいには布団に入れるように頑張っています。

(食器洗いや机ふき、片付けなどは後回しにして、

できるだけ早く子供たちの寝る体制が作れるようにしています)

 

寝る前は必ず読み聞かせをして、20;30には子供2人寝ています。

 

 

このリズムがつくと、

20;30には残りの家事にありつけるので、

逆に早く家事を終わらせられているのではないかなと思います。

 

 

 

<最後に・・・・>

 

約半年後には息子も小学生になり、

また生活リズムも変わってくると思いますが、

 

 

その時々の最善な方法を考えて、

色々と取り組んでいきたいと思います。