先取り★小学1年生の教科書(国語・算数)を購入してみた感想 (現在年長息子)

来年小学校入学の息子を持つ母です。

 

小学校では幼稚園とは違い、

授業があって勉強がメインになるので

授業についていけるか、学校生活を楽しめるかとても不安です。

 

 

 

今までずっと気になっていたことで、

 

教育についてテレビや本でもよく目にする佐藤ママの本の

 

「妊娠中に小学校の教科書を全て購入し、目を通した」

 

というところで、

 

入学前に、私だけでも教科書に目を通しておきたいなと思っていました。

 

 

そこでついに小学1年生の教科書を予約して購入してみました。

 

 

 

 

率直な感想は、

購入してすごくよかったと思っています。

 

理由は、

どのような段階を踏んで学習内容が進んでいくのかがわかるので、

毎日行っている家庭学習にもそれを取り入れてみたり

今後はこういう内容について学習を進めていこうなど、

家庭学習の筋道が立てやすくなりました。

 

 

 

 

私が考える先取り学習のメリット

 

・強制されて勉強するわけではないので、知識として記憶に残りやすい

 

・他の子供たちよりも勉強が進んでいるので、余裕ができる

 

・先取りは、予習・復習になるので、知識が定着しやすい

 

・授業で先生の話している内容が、他の生徒よりもより詳しく理解ができる

 

 

私が考える先取り学習のデメリット

 

・先に勉強が進んでいるという安心感から、授業を集中して聞かなくなってしまう可能性がある

 

・⒈学年先の学習内容はわからないことが多いので、親が一緒にやる必要がある

 

 

 

 

 

<教科書はどこで購入できるか>

 

どこの本屋さんでも、教科書を売っているわけではありません。

 

全国教科書供給協会から教科書を仕入れしている教科書取次販売所でなければ

 

教科書を購入できません。

 

 

 

 

私の場合は、

 

ネットで、自分の学区の教科書はどこの教科書なのかを確認し、

 

近くで教科書を取り扱っている本屋さんに問い合わせをしたところ、

 

予約して、2、3日で本屋に届くので、電話予約して

 

教科書が届いたタイミングで、本屋で購入するという形でした。

 

値段も1冊400円いかないくらいで、購入できてとてもおススメです!

 

 

<まとめ>

 

我が息子は、新しい環境だとなかなか自分を出せず、

幼稚園も年長になるまで、行きたくないな〜

というタイプでした。

そこで少し前に教科書の内容に目を通しておくことで、

新しい環境の中でも、

馴染めやすくなるかなあと願っています。

 

教科書の内容を、先にやらせるということではなく、

教科書の内容を遊びで取り入れてみたりして、

授業を受けた時に色々結びついてくれるといいなと思っています。

 

我が家の場合は教科書を買ってよかったと思っています。