フラッシュ足し算 シールご褒美の落とし穴・・・

 

 

息子と娘でフラッシュ足し算をしていて、

 

ご褒美シールが欲しくて必死になってやっていると思ったら、

 

 

やけに長男のスピードが早い。

 

 

こっそり観察していると・・

 

 

合っている回答もあれば

 

間違えているものも・・・

 

間違えたと認識はしているようですが

 

どんどん次に進んでしまっていました。

 

 

 

 

 

これは、

 

ご褒美シールが欲しくて

 

ちょっと適当になってしまっている・・・。

 

 

 

一通りやったらシールがもらえるという形にしたことで

 

「やればいい」という考えのもと、

適当になってしまい、

正答率が下がってしまっていたようです。

 

 

 

私も、

「全部正解で一通りできたらシールがもらえる」とか

このフラッシュカードをやる意味とか、

子供たちにしっかりと説明するべきだったと反省しています。

 

 

この件で、息子に「ちゃんとやらないとやっている意味ないよ」

といってしまった事で

 

息子のフラッシュカードに対するイメージががた下がり・・・

 

 

 

また、新たに「やりたい」

と思えるような方法を考え出さなくては・・・・

 

 

教育って難しい。