年長男児 ピアノ練習1人でできるようにできるようになってほしい!今やっていること

 

現在、6歳年長の息子と4歳年少の娘を育児中です。

ピアノ(エレクトーン)は2人とも、YAMAHA音楽教室に通っています。

 

息子は幼児科2年目コース、

娘はおんがくなかよしコースです。

 

さて、他の習い事や家庭学習などで、本当に練習時間が確保できないのが悩みで、

どうにか息子1人で練習できる環境づくりをしたいとずっと考えています。

これから先、自立して練習していけるように

今やっていることなど紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは毎日の練習習慣をつける

 

ピアノを習うというと、毎日の練習が大切だということをよく耳にします。

私も経験上、1日でも「まあ明日頑張ればいいか」

という日ができてしまうと、

そういった日が必ず増えてきてしまいます。

そのため、毎日の習慣づけかとても重要だと考えています。

毎日の繰り返しによって、練習したことを忘れにくくなり、

成長スピードも上がるようです。

 

 

毎日の習慣づけのためにやったこと

 

・練習できたらシールを貼る

・できていなくても、やろうとしたことを褒める

・できていたら、その練習過程を褒める

・練習する時間帯を決める

など・・・

 

毎日の練習習慣がついてきたら、ノートづくり!

 

子供1人で練習する方向に持っていくため、

ノートに、「曲目」「その曲の注意して弾くところ」

などを書いて、注意して弾けたらシールを自分で貼ってもらいます。

 

一曲がある程度弾けるようになると、

あとは反復練習ですので、反復練習は息子に任せて

自分でできたらシールを貼ってもらっています。

反復練習の時間は、親は少し時間ができるので、娘の家庭学習のところを

少しみてあげたり他の時間に使えるようになりました。

 

 

ノート紹介↓

 



 

 

 

 

 

 

しかし!!!!

 

問題点も発生しました。

親が隣にいないと、適当に弾いているなあと思うことも度々・・・・

 

ここに関しては何か対策が必要で、試行錯誤中です。

 

今は、自分で練習する習慣をつけることを目標としていたので、

このノート、シールは継続していく予定です。

 

 

 

やはり、年長では1人で練習は無理なのか・・・?

 

弾けるようになった曲の、音の出し方(強弱)や、スタッカート

などは1人でできると感じたので、

そういったところは1人でやれるように今後もノートやシールなどを使って

色々と考えながらやっていきたいと思います。

 

新しい曲や、つまづいているところは

一緒にやらないと間違えて覚えてしまうことも

ありそうなので、初めの部分は一緒に練習する必要がありそうです。

 

 

 

今後やっていくことと課題

 

・毎日の練習でノートやシールを使って練習していくことは継続

・1人で練習するときの練習の「質」を高めるための方法を考える

・後々は、難しいところでも自分で練習できるような方法を考えていく

 

 

まとめ

 

反復練習など、1人で練習できる内容もありました。

小学校低学年でもなかな子供1人で練習は難しいと思いますが、

自分の中でも日々考えて、時間を有効に使えるような方法を考えていきます。