6歳と4歳を勉強する気にさせた方法 その①

 

我が家には6歳年長の長男と4歳年少の娘がいます。

 

毎日コツコツと家庭学習頑張っています。

 

 

しかし、子供たちのやる気ムラも、もちろんあります・・・。

 

 

 

そこで、うちの子たちが勉強をやる気になってくれた時の

方法を紹介したいと思います。(たまたまうまく行っただけかもしれませんが、ご容赦ください)

 

 

結論は→

母の夕食作りと、子供たちのお勉強プリント

「どちらが早く終わるか競争」という競争形式にして見ることで

今回はうまくいきました。

 

 

 

どのようにやったかというと・・・

 

 

 

①あらかじめ、子供たちにやって欲しいプリントや教材をそれぞれの机に準備

 

②母の演技開始「ああ〜今から夕食作らないといけないなあ。まだ一つも準備していないな。

       そうだ!子供たちのプリントと、お母さんの夕食作り、どっちが早く終わるか競争してみよー!!」

 

 

③今回はたまたまかもしれませんが乗ってくれました。

 子供たちへの声かけは適宜「お!姿勢がいいねえ。」「早いなあ」

 など、褒めまくる・・・。

 あんまり急がせるような表現をすると、適当にやろうとするので、様子を見ながら声かけしてみました。

 

④無事、子供たちの勝利で終わりました。

 母のオーバーリアクションも重要です・・。

 

 

勝負形式にするとうちの子たちは割と、乗ってくれることが多いです。

 

いかに、「やらさている感」を無くすかが、やる気を引き出すということに置いて重要なんだと思っています。

 

 

またうまく行った方法など、紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

3兄弟全員バイオリンを習わせている先輩ママの苦労話

 

うちは年長の息子と年少の娘がいて、

2人ともバイオリンを習っています。

 

他にも習い事はしていて、

幼稚園から帰ってくるとバタバタで、

2人バイオリンの練習をするのでも、

十分に時間が取れず、苦労しています。

 

 

そんな中、3兄弟とも幼稚園からバイオリンを習い始め、

 

現在高校生1人中学生2人まで続けられている先輩ママさんからお話を

聞きました。

 

 

<いつ練習時間を設けていたか>

 

 

・朝、幼稚園の前に1人10分ずつ練習

 

幼稚園くらいまでは朝に決まった時間をやる程度にしていたそうです。

 

 

<年齢で一番大変だった時期は?>

 

・小学校1〜3年生の時期

 

小学校生活が始まり、環境も変わって

学校から帰ってくるとヘトヘトだし、お友達と遊びたいしで

毎日バトルが繰り広げられていたようです。

 

時には全然練習をしなくなり、色々な先輩ママさんに相談もされていたみたいです。

 

 

・小学校高学年からは思春期で、親と練習をやりたくない

 

小学校校高学年になると、思考も大人びてきて、コミニュケーションをとるのもなかなか大変だったそうです。

そのため、先生とのレッスンは基本的には親同伴なのですが、

難しい時期は、先生と子供とだけでレッスンを行なっていたようです。

 

 

 

このお話を聞いて、

今のうちの状況はまだまだこれから大変な時期の山が来るのかなあと・・・思いました。

 

毎日、子供たちにプンプンしてしまっていますが、

今のこの時期を大切に過ごしていきたいと思いました・・・。

また、この先は、もっと大変なんだという覚悟が必要です。

 

 

 

 

 

電子ピアノ?アップライトピアノ?ピアノを買いに行く

 

年長の息子と年少の娘を持つ母です。

 

息子は現在、YAMAHA音楽教室で幼児科2年目を受講しています。

 

今は、キーボードを机の上に置いて、椅子に座って練習しているのですが、

 

来年からは、ジュニア総合コースに進級して、個人レッスンも入ってくるので、

 

ピアノ購入について夏くらいから考えていました。

 

 

まず、電子ピアノか、アップライトピアノで悩んでいました。

 

 

 

【電子ピアノ】

 

・サイレント機能があったり録音機能があったり、音を変えられたり色々な機能を楽しめる

 

・比較的価格が安い

 

アップライトピアノよりもコンパクト

 

・軽い

 

・本物のピアノとタッチが違う

 

・長く習っていると、結局アップライトに買い替える方も多数

 

・電子ピアノは楽器ではなく、電化製品

 

 

アップライトピアノ

 

・年に1度調律が必要

 

・サイレント機能をつけない限り、音が大きめで防音対策について考える必要がある

 

・本物のピアノ

 

・場所の確保が必要

 

 

 

 

 

 

私の考えでは、本格的に音楽をやろうと思ってはいなかったし、

 

音楽の道に進ませようと思ったことはなかったので、

 

電子ピアノかなあと思っていました・・・・。

 

 

 

しかし、実際に子供たちを連れて楽器屋さんにいってみると、

 

 

息子は店頭に展示してあるアップライトの一番グレードのいいものを選びました。

 

 

ただ、予算オーバーだったので一度帰宅し、検討しました。

 

 

 

 

 

家に帰って色々と調べてみると

 

 

 

・こどものうちしか音感は育たないし、音を聞き取る力は大人より子供の方が

成長しやすいため、可能な限り子供のうちは本物に触れさせた方がいい

 

・表現力に劣る電子ピアノで演奏の練習をするよりも、表現力豊かな生のピアノで演奏させた方がより成長できる

 

 

など、ネット上の記事では

 

ほぼ、アップライトピアノを薦めるような記事でした。

 

 

私の下準備不足だったなと反省しました。

 

 

 

 

夫は、

 

「今しか育たないものがあるなら、そこにはお金をかけるべき」

 

 

という意見なので、アップライトピアノ購入という流れになりました。

 

 

その分、今まで以上に節約をして過ごしていこうと思います。

 

 

 

 

 

購入の契約をして、引き渡し時期ですが・・・

 

来年の7月になりました。今から、9ヶ月後です。

 

まさかの展開でした。

 

 

楽経験0の私にとって、色々と知らないことも多くてとても勉強になりました。

 

 

 

 

先取り★小学1年生の教科書(国語・算数)を購入してみた感想 (現在年長息子)

来年小学校入学の息子を持つ母です。

 

小学校では幼稚園とは違い、

授業があって勉強がメインになるので

授業についていけるか、学校生活を楽しめるかとても不安です。

 

 

 

今までずっと気になっていたことで、

 

教育についてテレビや本でもよく目にする佐藤ママの本の

 

「妊娠中に小学校の教科書を全て購入し、目を通した」

 

というところで、

 

入学前に、私だけでも教科書に目を通しておきたいなと思っていました。

 

 

そこでついに小学1年生の教科書を予約して購入してみました。

 

 

 

 

率直な感想は、

購入してすごくよかったと思っています。

 

理由は、

どのような段階を踏んで学習内容が進んでいくのかがわかるので、

毎日行っている家庭学習にもそれを取り入れてみたり

今後はこういう内容について学習を進めていこうなど、

家庭学習の筋道が立てやすくなりました。

 

 

 

 

私が考える先取り学習のメリット

 

・強制されて勉強するわけではないので、知識として記憶に残りやすい

 

・他の子供たちよりも勉強が進んでいるので、余裕ができる

 

・先取りは、予習・復習になるので、知識が定着しやすい

 

・授業で先生の話している内容が、他の生徒よりもより詳しく理解ができる

 

 

私が考える先取り学習のデメリット

 

・先に勉強が進んでいるという安心感から、授業を集中して聞かなくなってしまう可能性がある

 

・⒈学年先の学習内容はわからないことが多いので、親が一緒にやる必要がある

 

 

 

 

 

<教科書はどこで購入できるか>

 

どこの本屋さんでも、教科書を売っているわけではありません。

 

全国教科書供給協会から教科書を仕入れしている教科書取次販売所でなければ

 

教科書を購入できません。

 

 

 

 

私の場合は、

 

ネットで、自分の学区の教科書はどこの教科書なのかを確認し、

 

近くで教科書を取り扱っている本屋さんに問い合わせをしたところ、

 

予約して、2、3日で本屋に届くので、電話予約して

 

教科書が届いたタイミングで、本屋で購入するという形でした。

 

値段も1冊400円いかないくらいで、購入できてとてもおススメです!

 

 

<まとめ>

 

我が息子は、新しい環境だとなかなか自分を出せず、

幼稚園も年長になるまで、行きたくないな〜

というタイプでした。

そこで少し前に教科書の内容に目を通しておくことで、

新しい環境の中でも、

馴染めやすくなるかなあと願っています。

 

教科書の内容を、先にやらせるということではなく、

教科書の内容を遊びで取り入れてみたりして、

授業を受けた時に色々結びついてくれるといいなと思っています。

 

我が家の場合は教科書を買ってよかったと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

しまじろうクラブアプリの魅力(こどもちゃれんじジャンプ受講中)

 

 

こどもちゃれんじの会員専用アプリの

「しまじろうクラブ」

 

こどもちゃれんじの教材と連動したデジタルワークができ、

繰り返し学習もできます。

 

 

※追加料金なし!

 

 

 

 

しまじろうクラブアプリでできること

 

 

・デジタルワーク

デジタルワークはキッズワークのアプリ版です。

キッズワークと同じ問題が出てくるのではなく、

類似問題が出るので反復練習になります。

 

問題は読み上げてくれ、その場で採点もしてくれるので

子供1人でも取り組めます。

 

 

正解すると、大きな花丸が出てきます。

 

 

 

・動画

 

アプリでは教材DVDの映像

しまじろうのわお

コンサート

スペシャル動画

 

の動画が見られます。

 

 

DVDの出し入れをしなくていいので便利です。

 

 

 

 

・ゲーム

 

 

子供1人でも安心して取り組めるゲームが用意されています。

 

しりとりを作ったり、形の仲間を見つけたり、

学習要素が入ったゲームなのでとても気に入っています。

 

 

 

・日替わりガチャ

 

 

1日1回だけ、日替わりガチャを引くことができます。

(うちは毎回誰が引くかで喧嘩になりますが・・・)

これは、子供たちの「お楽しみ」といった感じです。

 

 

しまじろうクラブアプリの気に入っていることろ

 

 

・問題も読んでくれて、絵も見やすく子供1人で取り組める

 

・ちょっとした隙間時間に取り組める

 

・使いすぎを防止できる

 

・理解度チェック・アドバイスが受けられる

 

 

 

 

 

こどもちゃれんじを受講しているならば必ず使ってほしいアプリです。

 

 

 

 

幼児教育 わかっているのにできない自分が辛い

 

6歳の年長息子と4歳の年少娘を持つ母です。

 

 

子供たちの習い事は・・・・

 

・バイオリン

・ピアノ

・英語

・体操教室(息子のみ)

・サッカー(息子のみ)

 

という感じです。

 

 

毎日、

・30分程度の学習

・バイオリンの練習

・ピアノの練習

・英語の復習

 

など、毎日やることは多くて、

 

 

子供たちが自主的に楽しくやってくれるのが一番なのですが、

 

それは理想の理想。

 

我が家では

あまりうまくいっていません。

 

 

 

幼児教育についての書籍を色々借りて、

たくさん情報収集して、

 

知識は深まったはずなのに、

 

つい感情的になってイライラしてしまう。

 

 

そんな繰り返しで、

「こう声かけすればいい」とか

「やりなさいというのは逆効果」

とか、わかっているのに「できない自分」に気づき、落ち込むときも多いです。

 

昔、バイオリンの練習の時に

あれこれ厳しく言いすぎたのかなあとか

 

自分に対しての反省は山ほどありますが、

 

なんとか前を向いて

 

学習もバイオリンもピアノも

楽しくやろうと心がけたいと思いながら過ごしています。

 

 

こどもにあれこれ要求する前に

まず、自分から変えていきたいです!

 

 

 

 

 

 

バイオリン・ピアノ練習 兄妹がいる場合どのように練習時間を確保しているか(我が家の場合)

 

 

6歳年長の息子と4歳年少の娘の母です。

 

 

現在、息子と娘はスズキ・メソードでバイオリン、

YAMAHA音楽教室でエレクトーン(ピアノ)

のレッスンを受講中です。

 

 

バイオリンもピアノも毎日練習が必要で、

しかも1対1で練習しないとなかなか集中して練習をすることができないため

どのようにして1対1での練習時間が確保できるか、試行錯誤してきました。

 

 

現在どのようにして練習しているのかを紹介したいと思います。

 

 

<現在の練習時のスケジュール>

 

朝の幼稚園登園の前:息子が10分バイオリン練習(その間娘はひらがなドリル)

 

  息子も朝ドリルをしているのですが、

  息子の方が朝食を食べるのが早く、ドリルも早く終わるので

  いつもこのような感じになっています。

 

  娘は朝、計算問題もやってるのですが、

  ひらがなの方がスラスラとできるので、

  1人でやってもらう時はスラスラできるものを選んでいます。

 

 

 

幼稚園帰宅後:娘が30分バイオリン練習(息子はポータブルDVDプレイヤーで教育系のDVDを見る)

 

   今は、こどもちゃれんじDVDやディズニー英語、しまじろう英語など・・・

   しかし、息子は1度見たDVDは飽きてしまうのか、途中で違う部屋に行こうとしたりします。

   そういう時のために、しまじろうのデジタルワークなどを一応準備しておきます。

   今月分のデジタルワークも終わってしまっていたら、おもちゃで自由に遊ぶのもいいとしています。

 

 

娘の練習終了後:息子が30分〜1時間バイオリン練習(娘はポータブルDVDプレイヤーでDVDを見る)

 

    息子の練習時間の方が長いため、どうしてもDVDに飽きてしまったら

    YouTubeの英語の動画を見るときもありますが、

    娘は基本的に集中してDVDを見ています。

 

    バイオリンの練習が終わったらピアノの練習10分くらい。(その間も娘はDVDを見てもらっています)

 

 

 

 

 

<1年くらい前までは・・・>

 

バイオリン・ピアノの練習の時に

息子が練習しているときに、娘も一緒に見ていたり応援していたときもありましたが、

 

絶対に喧嘩になってしまうし、

 

練習している近くで、片方がおもちゃで遊んでしまうと、

練習している方の気が散ってしまうし。

 

 

色々やってみた結果、

練習している間は、DVD動画やタッブレットに頼る形になっています。

 

 

そのため、DVDを色々考えて購入してみたり、

タブレットで自分で学習できるよな、(楽しくできそうなやつ)

ものを探しながら、

 

どうしたら、待ち時間を有効に使えるか考えています。

 

 

 

 

うまくいかないときもありますが、

今はこの方法でやってきています。

 

 

今後、年齢が上がるにつれてそれぞれの練習時間が増えるだろうし、

悩みは尽きません。