今後の習い事の不安と悩み 夫がかけてくれた言葉

 

息子は来年から小学1年生。

 

来年の習い事についても考えだしています。

 

1番の悩みは「バイオリン」「ピアノ」です。

 

音楽系の習い事は毎日の練習が必ず必要で、

年齢が上がってくるにつれて

練習量も多く必要になってきます。

 

現在息子は

バイオリン1時間

ピアノ10分

 

娘はバイオリン30分

(今後はピアノも必要)

 

とうい感じなのですが、

息子は自由に遊びたい意欲がすごく大きくて、

これらの練習をすごく嫌がります。

 

練習自体が嫌いで、その原因としては親の私のやり方に問題があったと感じています。

 

でも、過去を悔いるよりも

今後のことを考えなくてはなりません。

 

そんな状態で、来年もバイオリン、ピアノを継続していけるのか

すごく不安になっていました。

 

ピアノの方が今までは毎日の10分でついて行けるような状況だったのが、

もう少しがんばらないと、厳しいという状況に直面して、

焦りと不安が増したのだと、分析しています。

 

 

そのことを、夫にも相談しました。

まずは、

不安なことを書き出す

そして不安の内容を分解して、どうしたらいいのかを具体的に考える

 

ことが大事というアドバイスをもらいました。

 

分析してみると、

私の1番の不安は、子どもたちと、楽しみを見つけながら練習ができるか不安

というところにたどり着きました。

 

私の練習はどうしても「修行」になってしまうみたいです。

 

遊び・ゲームを取り入れたような楽しみならができるような

練習の仕方が苦手なのです。「どうしたらいいだろうか」ということを考えるのが苦手で、考えるくらいだったら、さっさと練習を終わられたいと自然と思っていたのかもしれません・・・。

 

そこは、

そういう自分を受け入れ、

対策を考えながらやっていくしかありません。

 

今までの経験上、

頭では分かっていても、うまくできないことも多くて、

それも不安の要因になっているようです。

 

夫は

「今まで色々な困難があったけど、何とかして乗り越えてきて、

長男も両手でピアノも弾くことができて、バイオリンも前より難しい曲も弾ける、

だから今までやってきたことに自信をもっていいよ。」

といってくれました。

 

苦労してきて、今までのやり方について自己評価はあまりよくなかったけど、

少しずつこどもたちも成長していることに気づきました。

 

悩んでいる場合じゃないなと思いました。

 

いまできることをやろう。