年齢差教育の悩み。どうすすめていくか考察。6歳と4歳

 

現在5歳(もうすぐ6歳)の息子と4歳の娘、2歳差の兄弟がいます。

 

それぞれ、バイオリン・エレクトーン・英語を習っているのですが、

「いつ、どのタイミングで、どちらの子に、何をするか」

ということを意識して動かないと、

1日の中でやりたいことができずに、

時間だけ過ぎてしまいます。

 

それでは、時間ももったいないし、子どもたちのためにもよくないと思い、

今後、二人の子どもを伸ばせるよう、

時間の使い方、こどもたち二人へ、

どちらの子へ何をするかという意識をもっと持って生活していこうと思っています。

 

 

現在の状況・・・・

 

現在も片方がバイオリンをやっているときは、

片方は英語のDVDを見せています。

 

ドリルをやるときは、同じ時間に母が張り付いて二人と一緒にやれる努力をしています。

 

 

そのほかに、息子のエレクトーンの練習は母と1対1で行っていますが、

その間、娘は1人あそびをしていることが多いです。

 

娘のエレクトーンはまだ曲は弾かないので、CDを流して歌いますが、

息子と遊びながらの「ながら」という感じになています。

 

また、英語はそれぞれ習っている曲を交互に流していますが、

もっと1対1で関わりながら歌を歌いたいなと思っています・・・。

 

 

二人子育ては、1対1で関われる時間があまりないので、

1対1で関われるチャンスを見つけて、

じっくり二人で考えたり、関わっていきたいと思っています。

じっくり関わることで、その子の興味があることや、

苦手としていることなどを見つけていけたらいいなと思います。

 

特に自由時間で、それぞれが好きな遊びをして集中しているとき、

これまでだったら、家事を優先していましたが、

そういうときこそ、1対1で関われるチャンスを見つけて、

「この子のここを伸ばしたい・これができるようになりたい」

ということを考えながら遊びを通じて取り組んでいきたいです。

 

 

結論

 

・これをやっているときは片方はこれをやるというところまで習慣化を目指す

・家事を優先せずに、1対1で関われるチャンスの見つけて関わる