<幼児英語教育>我が家でやっていること

わが子の将来のことを考えて、

幼児から英語教育を検討している人も多いと思います。

 

そこで、親が子供にできることを夫と相談しながら

実践してきたことを紹介しようと思います。

 

1.英語の音楽をたくさん聴かせる

乳幼時期の子どもは耳から英語を吸収していくと言われています。

この時期は言語を習得しようとする時期なので、大人の何倍もの効果があると言われています。

我が家では「食事・遊んでいる最中・車の中」にできるだけ流す努力をしています。

 

2.英語の動画をみせる

これも、音楽を聴かせるのとほぼ同じような理由ですが

食事を作っている最中に集中して見てくれていたので助かりました。

アマゾンプライムビデオの英語のアニメや、ユーチューブの英語動画など。

 

3.英語でクイズ・ゲームをする

色や形、動物などの単語は幼児期でも覚えやすいようで、

3歳の娘も色や形は英語で言えるものもあります。

そこで英語で色おにをしたり、

「What's this?」と質問して形や動物を答えるやり取りをゲーム感覚でやっていました。

 

4.簡単な英語の絵本の読み聞かせをする

絵や音を通してその意味を推測しながら聴くことができるので、単語や表現が定着しやすいというメリットがあります。

 

5.日常生活で英語を使ってみる

うちは、まだまだできていないのですが、

英語はせっかく覚えても使わないと忘れてしまうので

できる限り、日常生活で簡単な言葉や表現などを使って「忘れないように」

することが大事なようです。

 

6.英語の知育玩具を使う

まだ子どもも小さいのでおもちゃは大好きです。英語の知育玩具で英語で歌を歌ったり、カルタをしたりして英語に触れる機会を作りました。

 

7.英語教室に通う

我が家では息子が2歳の時からYAMAHA英語教室に通っています。(現在5歳)

私も夫も英語は苦手なので、どのような段階を踏んで英語について学んでいくのか、

プロの手をお借りしています。

YAMAHA英語教室で習ってきたことについてはまた記事を書こうと思っています。

 

<まとめ>

幼児の英語教育について一番大事だと感じているのが、

親が楽しそうに英語に取り組んでいる姿をみせることなのかなと思っています。

子どもが「やらされている」と感じてしまっては、やる気がなくなったり、英語が嫌いになってしまうこともあります。

楽しみながら英語を身につけていけるよう、フォローしていきたいと思います。