ディズニー英語システム ストレートプレイ1〜3を見た感想

 

私も夫も英語は苦手です。

そのため、子供たちには英語でつまづいてほしくないと思い、

英語教室に通っています。

 

英語教育について調べるとよく出てくるのがディズニー英語システム。

 

すごく気になっていたのですが、金額が高いし、

掛け流しだけでペラペラに英語が話せるようになるなんて信じられなかったので

購入については考えていませんでした。

 

 

しかし、

4歳の娘が習い事で使用している英語dvdをすぐに暗記したり、

YouTubeの英語動画も食い入るように見ている様子を見て、

 

ディズニー英語システムについてもう一度検討しようと思いました。

中古で探していたところ、

中古で安く出品されていたので、購入してみることにしました。

 

 

 

 

 

購入後息子・娘の反応

 

YouTubeでディズニー英語の一部分を見ていた時、とても楽しそうに見ていたので

2人とも興味はありそうでした。

グーフィーもいるー」「ドナルドもいるー」

と興奮していました。

 

 

内容について

 

内容については、簡単な挨拶・自己紹介から始まっています。

年少の娘でも、もうすでに習っていた内容だったので、dvdの映像を見ながら英語でなんという意味なのかを

理解していそうでした。

そこから、アルファベットや簡単な単語、小さい子にとってとてもわかりやすい内容なのかなと感じました。

 

 

 

親の工夫が大事

 

やっていて気づいたこと、それは

親の工夫が大事だということです。

 

全ては親のやり方で、この教材は生かされるのだと感じています。

 

逆を言えば、親のやり方でダメにもできる教材だと思います。

 

やっぱり、子供が小さいうちは親が一緒にやらないといけないし、親がアウトプットの場を設けていかないと

なかなか身につきません。

 

 

親が一緒にやるということはどんな知育玩具でも言えることで、

子供が自らDVDをつけてテキストとつけて取り組むことなんてほぼないと思うし、

教材や知育玩具を活かすのは親次第だと思います。

 

 

DVDを繰り返し見た子供たちの現在

 

まだ購入して1ヶ月も経っていませんが、

車の中で見たり、家で空いた時間にみるようにしていました。

 

息子は、DVDを一緒にみるときはとても楽しそうでしたが、

自発的に歌を歌ったりはしていません。

 

反対に、歌や踊りが好きな娘は、

突然独り言で、ディズニー英語システムの曲を歌い出したり、

英語で1人で喋っていたこともありました。

 

 

 

まとめ

 

ディズニー英語システムの内容は子供たちにとっても満足いく内容だったのかなと感じています。

 

ただ、見せている時間は同じなのに、娘の方は自発的に英語を発したり歌ったりしていました。

 

女の子と男の子でも成長の仕方が違うように、

それぞれの個性や興味で、吸収していくスピードが違ってくるのかなと感じています。

 

そして、教材を生かすか殺すかは親次第ということも感じました。